Special Thanks!  HIDEMI MUSIC

眠り姫

2002.10
[ 詩先 ]作詩/美流作曲/HIDEMI歌/HIDEMI[ 試聴 ]

形ある物がいつしか消えていくように、

形ないものまでも消えていく。


どんなに想いを込めても、

信じあっていても

愛情を受けていても、

今は何も残ってないや。


「前向きになれたよ」という私は、

周りには見えてないだろうな。


つらい想いがすぐそこにあるんだよ。

いつでも顔出してくるんだ。

悲しかった記憶、

成し遂げれなかった想いがね

手招きして呼んでいるように見えるんだ。


こんな私は、

誰かに夢や希望・愛情さえも

与える事もできなく。

誰も守れるわけも無く

誰からも守られるわけも無く

誰からも愛されるわけもない。


いつの頃か、あの日に帰りたいと

思えた私が居たんだ。


でもね。今は違う。

どんなに時間をさかのぼっても

やり直しても、同じ人生を歩むのです。

生きてても報われず。生きる意味を

見つけ出せずに生涯を終えるんだ。


あの日に帰る ではなく。

安らかに眠りたい。

そう思いつつ、今日も夜が来て眠りにつく。

いつの日か、そのまま眠りについて

もう目を覚ます事はないでしょう。

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